2月21日(火)
今日は、業務の休憩時間にMOA美術館に行ってきました
というよりも
昨晩、MOA美術館の美術セミナーに参加してきました
もう少し見たいという気持ちが高まり休憩時間を利用して行ってきたのです

尾形光琳作「紅白梅図屏風」が展示されています
また、今年は30周年ということで、普段なかなか見れないものが展示してあります
「紅白梅図屏風」(絵ハガキより)
学芸員の方々で作ったそうです
「300年前には、こんな色使いだった」ということです
美術セミナーに行くと
詳しく説明していただけるので勉強になります
それに数点のものを選んで見せていただけるので
ふだん素通りしてしまう美術品でも興味深々じっくりと鑑賞します
(いかに美術品のことが解ってないかということになりますが)
そして不思議と愛着を感じはじめるのです
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